長野県南信工科短期大学校　正面玄関自立看板

施工：2016年3月

一口にサインといっても色々なものがあります。

このようなカタチの看板は「自立看板」といわれ、なかでも玄関正面に設置されるこのサインは建物の顔となります。

 


工業大学ということもありクライアントさんからは「機械的で工業的なイメージ」という要望がありました。

その要望をもとにデザインと素材を選定。デザインは直線を多様し、素材にはステンレスを使用。

艶消し塗装を施した箱文字を取付け、幾何学的かつ高級感を演出しました。

 


このサイズの看板ともなると看板自体に数百キロの重さがありますので、基礎工事をした上に看板を設置します。


しっかりした基礎を設置したおかげで看板自体にも重厚感が出ました。

クライアントさんにも満足いただけました。